edisone こんにちは！
前回は美容業界について
アップさせて頂きましたが、
今回も引き続き、美容業界について
取り上げてまいりたいと思います！
生き残る美容室が取り入れるべきWEB戦略
近年ではホームページを開設している美容サロンは
もう当たり前の時代となっています。
ブログの更新やSNSでお店の様子を知らせたり、
WEBの活用も美容業界では常識となっているでしょう。
あなたのお店にもホームページはあるでしょうか？
ホームページがWEB戦略に与える影響
実際にお店のホームページを見てみると、
お店の外観や内装の画像、雰囲気や、料金形態などの情報が掲載してあり、
どの内容も多様化はしているものの、そこまで大きな違いは
ほとんど見受けられないのが現状です。
ちなみにですが、
皆さまのお店のホームページはどのように更新していますか？
必ず何曜日に更新する！
当番制で代わる代わる更新する人がいる！
ブログには必ず写真を載せる！
などの決まりごとなどはありますか？
ただ漠然とお店の紹介をしているだけのホームページの開設では、
生き残りをかけたこれからの美容業界で勝つ経営は大変難しいようです。
ネット予約の重要性
集客を目的とした広告宣伝費は
売り上げに対して最大で5%程度に抑えるのが理想的です。
この範囲を超えない方法を考えるなら、
インターネットを利用しての集客は理にかなっています。
特にネット予約を取り入れるか入れないかでは、
顧客に選ばれる美容サロンであるか否か、非常に重要なポイントになります。
とある会社が実施した、全国の人口20万人以上の都市在住者のうち、
15～69歳の男女7,700人を対象にした調査によると、
美容室やネイル、リラクゼーション、
エステサロンなどの美容サロンを利用するために
ネット予約を利用する人は男女問わず3割を超えています。
また、サロンを選ぶきっかけも
インターネットが主流になっています。
口コミサイトや予約サイトなどで存在を知る、
というのも少なくないのです。
インターネット人口がこれだけ増えると、
インターネットでの集客はかなり重要な経営の要素になりますよね。
同じサロンを継続して利用する理由として
ネット予約は不可欠といえます。
選ばれる美容サロンのアンケート調査においても
技術力に注目していたり、
料金が安いというのも理由にはありますが、
ネット予約が出来るというのが
それらを抑えてトップの理由になっているのです。
ネット予約ひとつとっても、かなりの需要があるといえます。
ネット予約、ホームページ、口コミなどのネットツールを
いかに連携させ活用するかが、生き残り戦略には重要なのです。
（とある会社は株式会社リクルートライフスタイルの
ホットペッパービューティーアカデミー）
改めて見直すとせっかくのSNSや予約サイトを活用できてない場合も・・・
いかがでしょうか？
SNSを運用していてもフォロワーが増えない。
ネット予約を利用しているのに結局お問合せの電話が掛かってくる・・・
こういったケースの場合、うまく連携が取れていなかったり、
お店の雰囲気が分かりづらい状態なのかもしれません。
せっかく環境が整っているのに、活用できていないのは
もったいないですし、どんどんやる気もなくなっちゃいますよね(´･ω･｀)
一度、SNSやネット予約に掲載している写真のアングルの見直しや、
季節ごとの悩みを解決してくれる内容を掲載したりなど、更新の見直しも
してみるかもいいかも知れません。
それでは( ｀ー´)ノ☆
多言語対応が可能なオンライン予約システムEDISONEの登録はこちらから↓
